これまでの活動記録

第1回記録

開催日 2000年1月15日(土)
集合時間 午前8時
出発時間 午前8時20分
集合場所 京都市役所前広場
参加費 100円
天候 快晴
参加人数 95名 全国 第6回 東京 430名 第3回 大阪 60名 第2回 横浜 200名
最高齢参加者 八幡市男山 男性 74歳
山科区 男性 72歳
最長距離歩行者 神戸市東灘区 男性 70km
最年少参加者 3歳
事前報道
  • 京都新聞 1月6日朝刊 4段60行
  • 朝日新聞(関西)1月9日朝刊 広幅1段約40行
  • 朝日新聞(関西)1月11日夕刊 1段30行
  • 日経新聞(全国)1月13日夕刊 4段50行
  • 電話問い合わせ40件
  • KBSラジオ 1月11日 7時30分~38分 「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」電話出演『防災の意識をもう一度!京都サバイバル・ウォークが開催』
    ~実行委員会の委員長 中原さんに聞く~
事後報道
  • 京都新聞 1月15日夕刊 5段2分の1 写真入り
  • 朝日新聞(関西) 1月16日朝刊 6段2分の1 写真入り
  • KBSラジオ1月17日16時07分~15分 「村上裕子の情報ラジオピア」 スタジオ出演
    京都サバイバル・ウォークの結果報告を通じて、 災害弱者や阪神・淡路大震災の教訓を考える
    ~実行委員会の委員長 中原さんに聞く~

京都サバイバル・ウォーク実行委員会
実行委員長 中原 弘志

第1回京都サバイバル・ウォークにご参加いただいたみなさん、マスコミや行政関係の皆さん、ご協力有難うございました。
多くの方のご協力と好天に助けられ、予想を超える参加数、まずまずの運営、参加者の無事故で行動を終えることが出来ました。

さて、『参加者の歩いた感想・記録集』の発行、予定より遅れましたのが完成しましたのでお納めください。ワープロ、写真、原稿起こし、編集、印刷、製本、発送と、多くの方に快く分担していただきました。
また、歩いた当日、原稿用紙一杯にあふれる思いを記し、即、投函していただいた方々や、「大震災のときタンスの下敷きになっていた娘さんが、今三児の母になっている」事を思い出しながら歩かれた、当時、神戸におられた方の感想や「サバイバル・ウォークに参加して、地域の防災活動に参加することにした」「家族で避難場所の確認を」「体力維持のために歩く」など、サバイバルへの参加をきっかけにして「事を成す」ことにした感想や記録に、事務局関係者は、やってよかったと、励まされました。
全ての方に心からお礼を申し上げる次第。

その一方で、反省すべきこともありました。来年は申込書から、体重、生年月日を除くなど簡略にしました。最高年齢者、最長距離歩行者、最少年齢参加者の発表は、受付で選び、発表し、会場で再確認して後、正式紹介するなど、事務備品の準備とともに、事務局でチェックマニュアルを作り今後に備えました。これら京都の実務改善策は他県の事務局におおいに歓迎されました。

次回、第2回は21世紀の初年度。新世紀の幕開けの年2001年。いろいろな意味で、一つの節目になる、そんな年です。
1月13日(土)。一回り大きい輪を作って、また、お会いしましょう。

記録集の感想、来年のサバイバル・ウォークへのご意見、ご提案など、お寄せください。

<2000年第1回京都サバイバル・ウォーク記録集から>

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