これまでの活動記録
第1回記録
開催日 | 2000年1月15日(土) |
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集合時間 | 午前8時 |
出発時間 | 午前8時20分 |
集合場所 | 京都市役所前広場 |
参加費 | 100円 |
天候 | 快晴 |
参加人数 | 95名 全国 第6回 東京 430名 第3回 大阪 60名 第2回 横浜 200名 |
最高齢参加者 | 八幡市男山 男性 74歳 山科区 男性 72歳 |
最長距離歩行者 | 神戸市東灘区 男性 70km |
最年少参加者 | 3歳 |
事前報道 |
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事後報道 |
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京都サバイバル・ウォーク実行委員会
実行委員長 中原 弘志
第1回京都サバイバル・ウォークにご参加いただいたみなさん、マスコミや行政関係の皆さん、ご協力有難うございました。
多くの方のご協力と好天に助けられ、予想を超える参加数、まずまずの運営、参加者の無事故で行動を終えることが出来ました。
さて、『参加者の歩いた感想・記録集』の発行、予定より遅れましたのが完成しましたのでお納めください。ワープロ、写真、原稿起こし、編集、印刷、製本、発送と、多くの方に快く分担していただきました。
また、歩いた当日、原稿用紙一杯にあふれる思いを記し、即、投函していただいた方々や、「大震災のときタンスの下敷きになっていた娘さんが、今三児の母になっている」事を思い出しながら歩かれた、当時、神戸におられた方の感想や「サバイバル・ウォークに参加して、地域の防災活動に参加することにした」「家族で避難場所の確認を」「体力維持のために歩く」など、サバイバルへの参加をきっかけにして「事を成す」ことにした感想や記録に、事務局関係者は、やってよかったと、励まされました。
全ての方に心からお礼を申し上げる次第。
その一方で、反省すべきこともありました。来年は申込書から、体重、生年月日を除くなど簡略にしました。最高年齢者、最長距離歩行者、最少年齢参加者の発表は、受付で選び、発表し、会場で再確認して後、正式紹介するなど、事務備品の準備とともに、事務局でチェックマニュアルを作り今後に備えました。これら京都の実務改善策は他県の事務局におおいに歓迎されました。
次回、第2回は21世紀の初年度。新世紀の幕開けの年2001年。いろいろな意味で、一つの節目になる、そんな年です。
1月13日(土)。一回り大きい輪を作って、また、お会いしましょう。
記録集の感想、来年のサバイバル・ウォークへのご意見、ご提案など、お寄せください。
<2000年第1回京都サバイバル・ウォーク記録集から>