これまでの活動記録

第14回記録

2013年1月12日で京都サバイバル・ウォークは14年を迎えます。京都サバイバル・ウォークは「外出中に大地震に遭遇、身の安全を確保しながら歩いて自宅に帰る」ことを通して、全ての災害から身を守る「備え」を「日常生活の基本に据える」自主防災活動です。歩いた感想を記録集にまとめる、耐震住宅・建具の緊結、心肺蘇生法・起震車震度体験、AED、研修会などを行政・専門機関の協力で行なってきました。メンバーの地震講師など通年活動が増えています。

開催日 2013年1月12日(土)
天候 晴れ
会場 京都市役所前広場・京都国際マンガミュージアム
開催時間
  • 8時00分 京都市役所玄関前広場にて受付開始
  • 8時30分~9時30分 開会式、起震車体験、フリップ講談、準備体操、記念撮影 
  • 9時30分~10時30分 京都国際マンガミュージアムまで歩く
  • 10時30分~12時00分 京都国際マンガミュージアム研修室
  • 12時00分 解散
開催要領
  1. 災害犠牲者への黙祷。
  2. 代表挨拶
    • 現代の災害は自然災害と人災の複合災害である
    • 以下の事が減災活動の絶対条件である
      • 個人の自己流減災術を磨く
      • 社会の災害弱点改善を図る
      • 国・地方・行政が事実を在りのままに公開する
    • 今年三つの10カ条づくりに努めながら来年の15回を迎えたい
  3. 最長距離参加者・最高齢・最年少参加者紹介。
  4. 10ケ条フリップ講談
  5. 起震車による3大地震の揺れ体験(関東大震災、阪神・淡路大震災、南海トラフ)。
  6. 準備体操
  7. 参加者集合写真撮影
  8. 京都国際マンガミュージアムまで歩きながら危険個所を説明・確認。→コース解説
  9. 京都国際マンガミュージアム研修室にて解説
    • サバイバルウォーク紹介(KBSテレビ10日放送の映像を視聴)
    • 補強説明(歩く・10カ条)
    • 京都市第三次被害想定に基づく行政区別震度
    • 放射能と風と避難の検討
参加費 100円
申込方法 事前申込不要・当日会場受付。
参加者数 39名(男31名、女8名)
参加者数
年齢別
10歳台 5名 20歳台1 30歳台1 40歳台3 50歳台3 60歳台13 70歳台11 80歳台2
参加者数
地域別
左京2 中京1 下京9 右京3 東山1 伏見4 西京1 山科1 向日市2 京田辺1 長岡京1 宇治2 滋賀2 他9
報道 京都新聞3回 KBSテレビ1回 KBSラジオ1回 京都民報社1回
inserted by FC2 system