これまでの活動記録

第10回参加者感想

No.1 伏見区 男性64歳・女性56歳 夫妻

到着時間

13:10

歩行時間

約3時間

歩数(万歩計)

約18,500歩

想定歩行距離

約13km

選択コース

自宅コース
市役所前→四条河原町(トイレ休憩)→河原町十条→(師団街道)→藤ノ森→国立京都病院→勧修寺→小野→旧奈良街道→醍醐寺→自宅

  • 災害を想定して歩いて感じたこと:
    底の固い靴だったせいか、10km過ぎで足が痛くなった。
    (歩くことを前提であれば、靴のことも考えておく必要がある)
    夫婦ともに、ボランティア活動で市内に出向くことが多いため、この企画に参加できて有り難かった。
  • フリップ講談・資料によって気づいたこと:
    帰宅することを前提に考えていたが、家族と集合することを考えると、家族とのコミュニケーションが不可欠であるが認識できた。
  • 例:
    帰宅路のコンビニ、スタンド、公共施設、等を確認できた。
    ただ、災害時支援施設のマークが確認したコンビニには掲示され
    ていなかった。
  • 事務局への要望:
    特にありません。
    このような企画をしていただき、感謝しております。
  • 減災の決意など:
    自宅では、タンス等の転倒防止、火災報知機の設置、等を実施しています。
    ただ、息子の防災についての意識が薄いので、今後、時間をかけて認識をもってもらうようにしたい。
    地域、ボランティア仲間にも同様に話し合いができる状況に持って行きたい。
  • 参加:
    夫=2回目、妻=初めての参加でした。

No.2 大阪府 豊中市 男性 80歳

到着時間

歩行時間

4時間54分

歩数(万歩計)

約18,500歩

想定歩行距離

21Km

選択コース

  • 風邪や左足踵骨折のトラブルで3年ぶり6度目の参加でした。第1回から5回の参加は八幡男山まで歩きました。豊中へ転居した今回は目標を豊中の自宅に定めました。
    もし、日が暮れたり、トラブルで無理となれば「勇気ある撤退」と決めた。今回はテニス友達のK君と2人だったが勝竜寺(長岡京市)でK君ダウン。20KMプラスαで断念。

  • (反省)K君は初参加でゆっくり歩くことにしたが、一回り若いK君は (1)つい無理な歩き方をしてしまった。(2)途中鴨川の堤防に駆け上がったりした・・ので、次第に筋肉痛に襲われていたみたい。帰宅後医者に「捻挫」と診断された。
    (A) 最初は皆元気だが抑えねばダメ (B)テニスの脚と歩く足は違うことを「銘記」すべし。

  • 心得10ヶ条はすべて納得!自分のことで言えば(第2条)は○(第5条)は震災後タンス等を固定し、防災グッズも備えたがグッズは埃をかぶっている。こんなふうに忘れていくのでサバイバルに参加し忘れないようにしている。

  • 1月21日(土)偶然にも、当日(10日)スピーチした韓国人の羅さんと「日本語教室」の研修会「外国人を災害から守るには?」で再会した。長年ボランテァをやっていながら何もできていないので大いに反省させられました。




    1月28日、Kさんの「捻挫」が心配だったので、寺北さんに電話しました。Kさんはテニスを再開されているとのこと。ほっとしました。韓国人の羅さんとの再会について、寺北さんの知人花岡さんが、同時に私の古くからの友人だったのです。彼が、サバイバル・ウォークの報道記事で、わたしと寺北さんの名前を見付けて会いに来られました。来年のサバイバル・ウォークへの協力と、研修会に羅さんが参加できるように手配してくれた訳です。そんな訳で、サバイバル・ウォークが取り持つネットワークまた少し太くなりました。  (ナカハラ)

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